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■ 映画
第1位:
ショーシャンクの空に
監督:フランク・ダラボン
原作:スティーブン・キング
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン
とにかくティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの演技がすばらしい。
特にレッドがアンディからの手紙を読むシーンは一番のお気に入りです。
それとエンディングの海の映像は感動的過ぎます(原作には無かったそうですが)
第2位:
ユージュアル・サスペクツ
監督:ブライアン・シンガー
出演:ガブリエル・バーン、ケビン・スペイシー
こういう最後でドンデン返しのある脚本が好きなのですが、注意して観るとカメラアングルなどの撮影方法のすばらしさにも惹かれます。
この作品でケビン・スペイシーのファンにな� �ました。
第3位:
クリムゾン・タイド
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ジーン・ハックマン
潜水艦の中という設定上映像的には暗い画面が多いのですが、デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンの緊迫した演技で手に汗握ります。
印象的だった作品
パンズ・ラビリンス
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イヴァナ・バケロ
レディング、カリフォルニア州はどこですか?
メキシコ・スペイン・アメリカ合作というちょっと特殊な作品です。
字幕版で観るとスペイン語が新鮮です。
最後はハッピーエンドなのか、そうでないのか、ネットでも意見が割れている作品です。
パッと見かわいいファンタジー系かと思わせるパッケージですが、かなりの時間を戦争シーンが占め、一部残虐シーンがあるためPG-12指定ですので、決してお子様にすすめられる作品ではありませんが、映像美と奥の深い脚本は一見の価値ありです。
最初に観た作品
ハリーとヘンダスン一家
監督:ウィリアム・ディア
出演:ジョン・リスゴー
伝説の生物ビッグフットとヘンダスン一家の、ちょっとコミカルかつ心のあ たたまる作品です。
この作品を観たのは中一の頃だったと思います。それまで全く映画に興味はなかった僕ですが、この作品をきっかけに映画ファンの一員となってしまいました。
■ ゲーム(ランキングはPS3、X-BOX 360より)
第1位
ロスト・オデッセイ
機種:X-BOX 360
発売元:マイクロソフト
ジャンル:RPG
制作総指揮:坂口博信(FFシリーズ)
音楽:植松伸夫(FFシリーズ)
キャラクター:井上雄彦(スラムダンク、バガボンド)
なぜ、どのように1914年に戦争が始まりましたか?
上記の豪華スタッフで創った作品ですから、おもしろくない訳がない!世界観からキャラ設定、シナリオ、ゲームバランスなど、どれをとっても「これぞジャパニーズRPGの傑作!」という完成された作品です。また途中挿入される重松清作の短編小説がゲームにより深みを与えています。
第2位
The Elder Scrolls IV: オブリビオン
機種:PS3、X-BOX 360
発売元:スパイク
ジャンル:RPG
実のところこのゲームは2度買ってます。最初に買ってプレイしたときの感想は「何をやったらいいのか分かかんないし、あんまりおもしろくないなぁ」でした。が、後日ネットを見ると、ほとんど最高評価!?。もしかしたらやり込んでいたらおもしろかったのかもと思い、再購入し、正直最初は我慢しながらプレイを続けてみると…「こんなおもろいゲームだったんか!」に。
間違いなく自己最長プレイ時間記録保持ソフトです。
第3位
フェイブル2
機種:X-BOX 360
発売元:マイクロソフト
ジャンル:RPG
オープニングからまるで油絵のような色調の世界観に惹かれます。さらにゲームを進めると何をするのも(世のため人のため善人になるも極悪非道の悪人になるも)プレイヤーの自由というゲーム内容に驚かされます。そして台詞のローカライズが「スゴすばらしい!」
万人におすすめ作品
塊魂TRIBUTE
機種:PS3
販売元:バンダイナムコ ゲームス
ジャンル:転がして大きくするゲーム
車の事故から痛みと苦しみ
一見なんともふざけたゲームです。
「こんなの考えつくのナムコくらいだろ」という内容ですが、これがめちゃめちゃおもしろい!(ステージによっては気持ちいい〜)
ゲーム操作もほぼ左右のアナログスティックだけなので簡単操作ですが、極めるとなると奥の深〜いゲームです。
またこのシリーズ、BMGは歌詞付きの曲がほとんどなのですが、超豪華歌手が勢揃い。
番外:最初に買った作品
ゼビウス
機種:FC
発売元:ナムコ
ジャンル:シューティング
今更説明するまでもない超有名作品です。当時(1984年)としては画期的なアイデアとグラフィックでした。あまりに気に入ったため、遠藤雅伸氏の小説も購しましたが、これがま� �最高におもしろい。
■漫画
第1位
ツルモク独身寮
作者:窪之内英策
ちょっとクサい言い方ですが「青春のバイブル」とでもいうべき作品です。
ギャグ漫画+青春ラブストーリー漫画なのですが、とにかく登場人物の個性の豊かさは、他には類を見ない作品です。
第2位
風の谷のナウシカ
作者:宮崎駿
今更説明する必要のない有名作品ですが、意外と原作漫画があることを知らない人が多いようです。
映画を何回も観た人も一度読んでみることをおすすめします。
映画は2時間という制限のため、2巻の途中くらいまでで、土鬼という種族もカットされています。
第3位
究極超人あ〜る
作者;ゆうきまさみ
光画部(写真部)にやってきたアンドロイド(ロボットと呼ばれるのは嫌いらしい)R・田中一郎を中心にした、ギャグ漫画です。
ちなみに、ゆうきまさみ氏の画風がとても好きで、僕の描くイラストも明らかに氏の影響が大きく、明らかに似てしまっています。
番外:最初に買った作品
なんか妖かい!?
作:きむら はじめ/画:里見 桂
小学校時代に最初に買った漫画です。
妖怪や幽霊と話ができる不思議な少女黒髪ミルを中心に、懐かしい感じがするちょっと心の温まるストーリーが気に入ってます。
子供の頃から小学館派(当時はサンデー、今はスピリッツの愛読者)なのは、この作品の影響からです。
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